1ビット 同期式リセット・フリップフロップ

< 機能解説 >

ファイル名
FF_1bit_sr.nsl
機能
フリップフロップ1個を用いたレジスタ回路.同期リセット機能付き
信号機能
D_in = データ入力信号
SR_in = 同期リセット入力信号
ENB_in = データ保持の有効入力信号
Q_out = データ出力信号
解説
1個のフリップフロップを用いて,クロックに同期してD_in信号の値をQ_outに反映します。
SR_inがHレベルのときは同期リセットとして,初期値を保持します。
ENB_inがHレベルのときはD_inの値をQ_outに反映し,ENB_inがLレベルのときはQ_inは値を保持し続けます。
留意点
NSLではクロックと非同期リセットは暗黙で使用されます。
同期リセットを行なう場合には,reg構文で宣言されたレジスタに初期値を与えません。
非同期式リセットを行ないたい場合には,FF_1bit_AR.nslを参照してください。
Q_outのような出力信号に対して直接レジスタ記述は行なえません。
(I/OピンにF/Fがあるかどうかはシリコン次第であるため)
レジスタの値を出力したい場合には,内部で宣言したレジスタの値を出力信号に接続する論理式を書きます。