NSL変更履歴
- 20110725版
- システムタスク関連
- _init,_delayを追加
- オプションの組み合わせによってシンセサイザが中断することがあった不具合を修正
- SystemC関連
- システムタスク_readmemh/_readmembに対応
- 65bit以上の信号はsc_biguintを使うように修正
- 符号付き32bitの範囲外のビット幅あり2,8,16進数が符号付き32bitに丸められる不具合を修正
- ターゲット回路でsc_lvやsc_logicが合成されていても、シミュレーションテンプレートの信号宣言はsc_(big)uintとなる不具合を修正
- 1bitのinout信号がsc_logicに合成される不具合を修正
- anyで複数条件が成立する際の不具合を修正
- 符号付き拡張がただのビット幅拡張になる不具合を修正
- シミュレーションテンプレートの_nsl_readmem関数で値をセットした時、最大アドレスのデータが0になる不具合を修正
- VHDL関連
- 1bitの信号とビット幅なし即値の比較を行った場合、型が違っていてエラーになる不具合の修正
- メモリの添え字としてビット連結を使うと、conv_integerでエラーになる不具合の修正
- stateの中間信号名に_が二つ続く不具合を修正
- 1bit幅のstd_logic_vectorの信号でエラーになる不具合を修正
- integerまたはビット幅なし即値でシフトする時、シフト数の型が合っていないエラーを修正
- whenの左側に関係演算が出てくることがあり、型違いでエラーになる不具合を修正
- 整数型以外の信号の添え字が出力される不具合を修正
- GHDL互換VHDL出力をサポート
- inoutで正しい値が出ない不具合を修正
- variableの信号名がVHDLコードに出てくる不具合を修正
- Verilog HDL関連
- 大きなビット幅あり10進数を合成すると符号あり32bitに丸められる不具合を修正
- 20110305版
SystemCによる検証のため、出力されるSystemCを一部変更
ビット切り出し時にクラッシュすることがあったのを修正
警告の出力を強化
- 20110119版
VHDLの合成時、std_logicの信号を使った条件文が合成されるのを修正
#undefの不具合を修正
- 20110102版
VHDLが合成できない不具合を修正
GUIのボタンのフォーカスがEXITになっていたのをSynthesisになるように修正
GUIのログ表示エリアを少し拡大